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【地方競馬】転入2戦目フィールドセンスがゴール前の強襲決めて重賞初制覇!

2022年08月26日 10:25

 ゴール前強襲で重賞初制覇を飾ったフィールドセンス

 「スパーキングサマーカップ・S3」(25日、川崎)

 自慢の末脚で待望の重賞初V-。転入2戦目で8番人気のフィールドセンスが、4コーナー先頭から粘り込みを図った1番人気のスマイルウィをゴール前差して快勝。3着には3番人気のアヴァンティストが食い込んだ。なお、優勝馬は「第69回日本テレビ盃」(9月28日・船橋)の優先出走権を獲得した。

 JRA5勝でオープンクラスでも善戦していた8歳馬フィールドセンスが、転入2戦目で待望の初タイトルを手中にした。

 レースはトライアルを逃げ切ったジョーパイロライトと、重賞2勝目を狙ったスマイルウィの2頭が激しいハナ争い。フィールドセンスは中団の外めから、これを見ながら徐々に進出。ラストは上がり最速39秒3の末脚を繰り出して、直線一気に伸びるとスマイルウィを首差かわした。

 「前走と比べて筋肉の質が良くなっていた。直線でこれはと思ったけど、スマイルウィも力があるだけに、勝てて良かったです」と本橋孝太が喜びをかみしめる。管理する山下貴之師は「前がやり合ってくれるのは分かっていたので、ジョッキーがうまく乗ってくれました」と人馬をたたえた。

 次走については「オーナーサイドや牧場と相談して」と、権利を取った地元の日本テレビ盃に向かうかどうかは未定。

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