新潟10Rの朱鷺ステークス(3歳以上オープン・リステッド・芝1400m)は9番人気ルプリュフォール(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒0(良)。アタマ差の2着に8番人気ララクリスティーヌ、さらにハナ差の3着に1番人気タイセイディバインが入った。

ルプリュフォールは栗東・松永幹夫厩舎の6歳セン馬で、父ロードカナロア、母マイノチカラ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は18戦5勝。

レース後のコメント

1着　ルプリュフォール(石橋脩騎手)
「しっかりと乗られて返し馬でも良い状態でした。力のある馬で、あとは自分のタイミングで追い出しました」

2着　ララクリスティーヌ(菅原明良騎手)
「苦しい枠でした。久々でしたが状態は良かったと思います。良いポジションで終いも良く伸びてくれましたが、勝った馬の決め手が上でした」

3着　タイセイディバイン(三浦皇成騎手)
「良いポジションでレースができました。この着差だけに展開のあやだと思います」