ドウデュース、マイラプソディがフランスに到着「元気に馬運車から降りてきた」

2022年09月03日 14:11

日本ダービー出走時のドウデュース(撮影:下野雄規)

 10月2日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞とその他のフランスの競走に出走を予定しているドウデュース(牡3、栗東・友道康夫厩舎)およびマイラプソディ(牡5、栗東・友道康夫厩舎)が、フランス・シャンティイのパスカル・バリー厩舎に到着した。3日にJRAが発表した。

 日本時間9月2日の9時07分に成田国際空港を出発し、フランスのシャルル・ド・ゴール国際空港に現地時間2日の16時26分(日本時間2日23時26分)に到着した。その後、現地時間2日の18時53分(日本時間3日1時53分)にパスカル・バリー厩舎に到着している。

◆大江祐輔調教助手の両馬に関するコメント
「長旅でしたが、フレッシュな状態で元気に馬運車から降りてきました。特に大きな問題はなく、明日(3日)から馬の状況を見て調整を行っていきます」

 ドウデュースは父ハーツクライ、母ダストアンドダイヤモンズ、母の父Vindicationという血統。通算成績は6戦4勝。現地時間9月11日のニエル賞を前哨戦に大目標の凱旋門賞に向かう予定。

 マイラプソディは父ハーツクライ、母テディーズプロミス、母の父Salt Lakeという血統。通算成績は14戦3勝。ニエル賞と同日に行われるフォワ賞に出走を予定している。

(JRAのホームページより)

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