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【雷光特別】(新潟) ゴール前で前を捉えてボンクラージュが勝利

2022年09月04日 18:57

大混戦の中勝ったボンクラージュ(写真中央の緑色帽)(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

新潟12Rの雷光特別(3歳以上1勝クラス・芝1000m)は2番人気ボンクラージュ(津村明秀騎手)が勝利した。勝ちタイムは55秒1(良)。半馬身差の2着に9番人気テセウス、さらに半馬身差の3着に8番人気リュッカが入った。

ボンクラージュは美浦・矢野英一厩舎の3歳牝馬で、父アメリカンペイトリオット、母レアファインド(母の父ステイゴールド)。通算成績は9戦2勝。

レース後のコメント

1着 ボンクラージュ(津村明秀騎手)
「良い競馬でした。前回もスムーズだったらもっとやれたと聞いていました。スタートが決まり、外の良い位置で2着馬を見ながら運べ前が開いてからは良い伸びでした。この舞台の適性は高いと思います」

2着 テセウス(杉原誠人騎手)
「本調子ではありませんでしたが、枠順がカバーしたと思います。勝ったと思いましたが勝ち馬に上手く乗られました」

3着 リュッカ(菅原明良騎手)
「チークが効いていたのか、こられてからも一踏ん張りが出来ていましたこれまでの見た感じと乗った感じのイメージが変わりました」

4着 バイシクルキック(大野拓弥騎手)
「終始前に馬を置いてだましながら走れました。集中して走れれば勝負になると思います」

5着 オリアメンディ(内田博幸騎手)
「もう少し外枠で流れに乗れればいいのですが、それを考えれば頑張っています。放馬もありながら5着。馬は偉いです」

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