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【POG情報】札幌2歳Sを勝ったドゥーラは阪神JFへ調整/馬三郎のつぶやき

2022年09月08日 20:03

アルテミスSを経て阪神JFへ調整されるドゥーラ(c)netkeiba.com、撮影:山中博喜

◆兄はコントレイル「間違いなく能力は高い」インタクト(8日・森田)

 兄にコントレイルを持つ超良血馬インタクト(牡2歳、栗東・矢作、父ハーツクライ、母ロードクロサイト)が、福永を背に初めて栗東CWで追い切られた。タイムは6F81秒7-12秒1と優秀で、古馬相手に併入を果たしたのだから大したもの。担当の武村助手も「ジョッキーは『まだまだこれからだけど、間違いなく能力は高い』と言ってくれたからね。今後の成長が本当に楽しみ」と満面の笑みで話してくれた。偉大な兄にどこまで近づけるか注目したい。

サンテックス調教通りなら(8日・赤木)

 日曜中京4Rでデビューするサンテックス(牡2歳、栗東・浜田、父マジェスティックウォリアー、母ナイトフライト)は、小倉での新馬戦を除外されてここへ。「予定が延びたことでさらに乗り込めたし、ゲートも再練習できた。大跳びでスピードに乗るまでに時間がかかる馬で、小回りの小倉よりは広いコースの方がいいと思うし、調教通りなら楽しみはある」と師。

◆母はストレイトガール アスクビートルズが軽快に登坂(8日・紺谷)

 アスクビートルズ(牡2歳、栗東・藤原、父フランケル、母ストレイトガール)が栗東坂路で追い切りを消化。タイムは4F56秒3-12秒4(馬なり)。キビキビと素軽いフットワークで軽快に駆け上がってきた。母は15、16年のヴィクトリアマイル連覇などGI戦線で活躍。先々まで注目したい血統馬だ。

ドゥーラはアルテミスSから阪神JFへ(8日・安里)

 札幌2歳Sを勝ったドゥーラ(牝2歳、栗東・高橋康)はアルテミスS(10月29日・東京)へ。「前走は文句なしの内容でしたね。状態を見ながらになりますが、順調に進められればアルテミスSから阪神JF(12月11日・阪神)へ向かうことになると思います」と西岡助手も楽しみにしている。

エンプレスペイがスムーズなゲート練習(8日・竹村)

 エンプレスペイ(牝2歳、栗東・武幸、父ドレフォン、母ストラスペイ)がこの日、ゲート練習を行った。速いラップこそ出さなかったものの、スムーズにゲートインして1F14秒2をマーク。1歳セレクトセールでは4510万円の値がついた良血で、近親には重賞勝ちのアナザーリリックがいる。今後どんな成長を遂げるのか見守りたい。

◆ききょうSで連勝を狙うヤクシマ(8日・堀尾)

 小倉で新馬勝ちしたヤクシマ(牡2歳、栗東・寺島)は、来週のききょうS(17日・中京)に出走予定。「小倉2歳Sを視野に入れていたけど、無理せず頭数も落ち着きそうなここへ。中京の方が流れに乗りやすそうだし、テンションも上がらずうまく調整できています」と師。鞍上は岩田康を予定。

ハウゼ初戦からでも(8日・武山)

 日曜中山3R新馬(ダート1800m)に出走するハウゼ(牡2歳、美浦・田中博、父デクラレーションオブウォー、母ハワイアンローズ)に陣営が好感触。「今週の追い切りでは格上馬相手でも見劣りせず動いていました。500キロの大型馬でも仕上がりは良く、初戦から力を出せそう」と穂苅助手。パワータイプでこの舞台もぴったり。初戦からやれそうだ。

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