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【地方競馬】唯一参戦した3歳馬プライルードが完勝!短距離へ矛先変えて重賞連勝

2022年09月09日 13:07

 唯一の3歳馬プライルードが圧勝

 「アフター5スター賞・S3」(8日、大井)

 唯一の3歳馬が圧巻の重賞連勝-。2番人気のプライルードが先行集団を見ながら進み、直線残り1Fで突き抜けた。前へ行った7番人気のカプリフレイバーが3馬身半差の2着に粘り、10番人気のクルセイズスピリツが直線叩き合いから3着に食い込んだ。なお、優勝馬は「第33回テレ玉杯オーバルスプリント」(9月21日・浦和)と「第56回東京盃」(10月5日・大井)の優先出走権を獲得した。

 クラシック路線から短距離に狙いを変更したプライルード。歴戦の古馬スプリンターがそろった舞台でも、2着に3馬身半差をつける圧勝劇を見せた。6月の優駿スプリントに続いて、またしても完勝で重賞制覇だ。

 手綱を取った本田正重も舌を巻く。「このメンバーで、これだけ楽な勝ち方ができるとは。ゴーサインを出したら、エンジンの勢いが本当に良かった」と感心しきり。4コーナーで先行勢の外をまくり上げると、直線で抜け出し、一気に突き放した。

 鞍上が強調したのは「レース前はおとなしすぎて、大丈夫かと思った」という精神的な落ち着き。管理する藤田輝信師も「全日本2歳優駿の時はかなりうるさかったのが、今日は寝てるようだった」と成長を認めた。

 今後について指揮官は「オーナーと相談した上で」と前置きしながらも「JBC(スプリント)に行きたいですね」と、かなりの手応えをつかんだ様子。さらなる秋の飛躍が楽しみになった。

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