リオン坂路で乗り込まれるタイトルホルダー(代表撮影)
◆第101回凱旋門賞・仏G1(10月2日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)=9月26日、
シャンティイ競馬場
タイトルホルダー(牡4歳、美浦・栗田徹厩舎、父
ドゥラメンテ)は前日同様、リヨンの坂路で調整。栗田調教師は「今日の方が落ち着いていた」と手応えを示した。
主戦の横山和生騎手はこの日、滞在先の小林智厩舎の別の馬にまたがっており、「和生も馬を見て安心していた。『元気良さそうだし毛づやもいい』って」とコミュニケーションを取った。
最終追い切りは横山和が騎乗する。有料だが芝の状態が良好な「コワイラフォレ」で行う予定だ。