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初挑戦の矢作師“意外性”に期待 ステイフーリッシュは「ミステリアスですから」

2022年09月28日 13:42

 ステイフーリッシュを送り出す矢作師

 「凱旋門賞・仏G1」(10月2日、パリロンシャン)

 日本人トレーナーとして初めて米ブリーダーズCを勝つなど、現役屈指の国際派調教師として知られる矢作芳人調教師(61)=栗東。積極的に世界を飛び回っているが、意外にも凱旋門賞への挑戦は今回が初めてとなる。

 「まさかステイフーリッシュが初めてになるとは夢にも思わなかったよ」。G1未勝利馬での挑戦に苦笑いを浮かべつつも、「力的には強気なことは言えない。でも、雨が降った日の凱旋門賞の馬場はミステリアス。そこにある意味期待しています。この馬もミステリアスですから」とステイゴールド産駒の意外性に期待を寄せた。

 日本では善戦止まりだった馬が、今年の海外遠征では【1】【1】【2】着と見違える走りに変貌。指揮官は「トレセンの慌ただしい環境が合わないんだと思う。海外だと全然違うからね。ヨーロッパ仕様の走りになってきているし、非常に順調」と状態面に太鼓判を押した。

 トレードマークの帽子から、世界のホースマンに『帽子の男』として注目されるトレーナー。「凱旋門賞を勝つことは誰かがやらなければならない。それが自分であることを願って、この仕事をやり続けてきました。ここから毎年凱旋門賞に行く馬をつくっていきたいですね」。ここが世界のYAHAGIによる新たな挑戦のスタートだ。

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