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シャンティイ競馬場 テレビを通して見ると紳士的 実際は“結構日本に近いやん”

2022年10月01日 06:00

 シャンティイで騎乗していた坂井騎手

 「凱旋門賞・仏G1」(2日、パリロンシャン)

 木曜午後はシャンティイ競馬場取材。馬場の見学会で既に訪れてはいましたが、開催日ではなかったので、これが人生初の生海外競馬です。レースは映像で見ることができますが、競馬場に来るお客さんの雰囲気などはなかなか見られないので、そこに注目していました。

 テレビを通して見る海外競馬は、観客もスーツをビシッと決めたような紳士的なイメージ。特に欧州なんかはそんな印象でした。でも実際はそうではなく、“結構日本に近いやん”というのがリアルな感想でした。

 馬券も普通に売られているため、応援に熱が入る観客もそれなりに。レースが始まるとモニター下にぞろぞろと集まり、みんな何かしらシャウトしていました。日本流に言うと「差せ!」とか、「そのまま!」とかなんでしょう。競馬場の建物の規模的にも、日本の地方競馬のような雰囲気です。もちろん、レースを見れば世界的に有名な勝負服が走っているわけなので不思議な感覚です。

 訳も分からず、取りあえず馬券を買ってみましたが、あえなくハズレ。凱旋門賞、いやまずはきょうの中京・中山競馬で取り返します。(デイリースポーツ・山本裕貴)

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