◆1日中山5R・芝1600メートル
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オルフェスト(牝、父
オルフェーヴル、母ユールフェスト、美浦・池上昌和厩舎)
オルフェーヴル牝馬といえば、エンプレス杯、マリーンC、かしわ記念、スパーキングレディーカップを勝った
ショウナンナデシコ、エリザベス女王杯連覇の
ラッキーライラックなど、
パワーあふれる走りで芝、ダート不問でG1まで届く、底力を備えた産駒を送り出す。
9月7日に外厩・ノーザン
ファーム天栄から入厩し、美浦のウッドチップで時計4本。同じデビュー前の2歳馬を全く相手にしない脚力は、メンバー上位級。前向きな気性も初戦向きで横山武史騎手の手綱で楽しみな初陣。
【先週の新馬勝ち上がり外厩(放牧牧場)一覧】
トレド ◇24日中山3Rダ1800(軽種馬育成調教C)
コウセイマリア ◇24日中山5R芝1600(小野瀬
ファーム)
セラドナイト ◇24日中京4Rダ1400(ノーザン
ファーム天栄)
オオバンブルマイ ◇24日中京5R芝1400(大山ヒルズ)
トモジャシーマ ◇25日中山4Rダ1200(
ブルーステーブル)
スマラグドス ◇25日中山5R芝2000(グリーンウッド)
ルクルス ◇25日中京4Rダ1200(チャンピオンヒルズ)
バロッサヴァレー ◇25日中京5R芝2000(ノーザン
ファームしがらき)
【2021年の外厩別2歳新馬戦勝ち上がり=かっこ内は連対率】
1 ノーザン
ファームしがらき 37勝(31・2%)
2 ノーザン
ファーム天栄 36勝(32・1%)
3 山元トレーニングセンター 20勝(19・5%)
4 チャンピオンヒルズ 17勝(19・2%)
5 吉澤ステーブルWEST 14勝(21・4%)
6 大山ヒルズ 12勝(26・3%)
7 吉澤ステーブルEAST 11勝(25・4%)
8 グリーンウッド・トレーニング 9勝(17・2%)
9 宇治田原優駿ステーブル 8勝(13・1%)
10 阿見トレーニングセンター 6勝(10・2%)
※競馬サイト「馬トク」からのデータ