クイーンオブソウルが5馬身差の圧勝(撮影:下野雄規)
1日、中山競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1600m・16頭)は、先手を取った津村明秀騎手騎乗の3番人気クイーンオブソウル(牝2、美浦・林徹厩舎)が、直線に入って後続を引き離し、最後は2着の8番人気アルセリア(牝2、美浦・和田雄二厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒4(良)。
さらに1馬身差の3着に1番人気オルフェスト(牝2、美浦・池上昌和厩舎)が入った。なお、2番人気ショウナンアシベ(牝2、美浦・西田雄一郎厩舎)は11着に終わった。
勝ったクイーンオブソウルは、父マインドユアビスケッツ、母ビジューミニョン、その父ダイワメジャーという血統。