【ダニエルウィルデンシュタイン賞】マイラプソディは最下位10着

2022年10月02日 00:46

 凱旋門賞前日の1日(日本時間2日)に同レースを開催するパリロンシャン競馬場で行われたダニエルウィルデンシュタイン賞・G2(芝1600メートル)に、武豊騎手とのコンビで出走したマイラプソディ(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)は、10頭立ての10着だった。日本馬の同G2への参戦は、2006年のピカレスクコート(2着)、08年のファンドリコンドル(6着)に続く3頭目だった。

 同馬は凱旋門賞・G1(10月2日、芝2400メートル)に挑むドウデュースの帯同馬としてフランス入りした。9月11日に同競馬場で行われたフォワ賞・G2(芝2400メートル)で海外初出走し、6頭立ての6着。勝ってドウデュースにバトンをつなぎたかったが、最下位に終わった。

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