【土曜の注目新馬】母がオークス馬のプレザントロンドン、上質な切れを武器に上位争い

2022年10月08日 08:00

東京競馬場

◆8日東京5R・芝1800メートル

プレザントロンドン(牝、父ロードカナロア、母ダイワエルシエーロ、美浦・斎藤誠厩舎)

 快速馬の父、オークス馬ダイワエルシエーロ(父サンデーサイレンス)を母に持つ良血。全姉カーサデルシエロハルワタートとも現役時2勝馬。

 9月6日に外厩・吉澤ステーブルEASTから移動し、美浦の坂路、ウッドチップで併せ馬など時計9本。ラスト1ハロン11秒8の上質な切れをアピールするなど上々の走りを見せていて、態勢は整っているだけに初戦から上位争いを期待。

【先週の新馬勝ち上がり外厩(放牧牧場)一覧】

クイーンオブソウル ◇1日中山5R芝1600(山元TC)

オメガシンフォニー ◇1日中山6Rダ1200(山元TC)

プラーヴィ     ◇1日中京3Rダ1800(チャンピオンヒルズ)

ダノンタッチダウン ◇1日中京5R芝1600(ノーザンファームしがらき)

ミネヒメ      ◇2日中山3R芝1200(ミルファーム)

セブンマジシャン  ◇2日中山5R芝1800(ノーザンファームしがらき)

タガノエヴリン   ◇2日中京4Rダ1400(宇治田原優駿ステーブル)

ダノンペドロ    ◇2日中京5R芝2000(ノーザンファームしがらき)

【2021年の外厩別2歳新馬戦勝ち上がり=かっこ内は連対率】

1  ノーザンファームしがらき   37勝(31・2%)

2  ノーザンファーム天栄     36勝(32・1%)

3  山元トレーニングセンター   20勝(19・5%)

4  チャンピオンヒルズ      17勝(19・2%)

5  吉澤ステーブルWEST    14勝(21・4%)

6  大山ヒルズ          12勝(26・3%)

7  吉澤ステーブルEAST    11勝(25・4%)

8  グリーンウッド・トレーニング  9勝(17・2%)

9  宇治田原優駿ステーブル     8勝(13・1%)

10 阿見トレーニングセンター    6勝(10・2%)

※競馬サイト「馬トク」からのデータ

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