東海ダービー、笠松のマルヨフェニックスが重賞3勝目

2007年06月08日 16:35

 8日、名古屋競馬場で行われた、ダービーWeek第5戦・東海ダービー(3歳、ダート1900m、1着賞金500万円)は、尾島徹騎手騎乗の4番人気{horse=2004105271:マルヨフェニックス}(牡3、笠松・柴田高志厩舎)が2番手追走から3角で先頭に立つと、1番人気ワイティタッチに1.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分05秒4(重)。さらに1.1/2馬身差の3着には2番人気シンメイジョアーが入った。

 勝ったマルヨフェニックスは、父エイシンサンディ、母ビューティーエミ(その父ビーインボナンザ)という血統。昨年10月のデビューから重賞初制覇となったライデンリーダー記念(笠松)まで3連勝。今年は2月の園田ユースCを制しており、今回が3つ目の重賞タイトルとなった。通算成績8戦5勝(重賞3勝)。

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