【三鷹特別】(東京) 鋭い末脚でグラスミヤラビが差し切って勝利

2022年10月09日 17:59

柴田善臣騎手騎乗のグラスミヤラビが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京9Rの三鷹特別(3歳以上2勝クラス・芝1400m)は6番人気グラスミヤラビ(柴田善臣騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒5(良)。3/4馬身差の2着に2番人気レフトゥバーズ、さらに3/4馬身差の3着に5番人気ジャングルキングが入った。

グラスミヤラビは美浦・大江原哲厩舎の3歳牝馬で、父サトノアラジン、母グラスケリー(母の父ジャングルポケット)。通算成績は13戦3勝。

レース後のコメント
1着 グラスミヤラビ(柴田善臣騎手)
「返し馬の時に少し入れ込んでいて、心配しましたが、輪乗りに入るといつもの良い雰囲気になって安心しました。道中もリズム良く、どのくらいの脚を使ってくれるかと思いましたが、凄いキレ味でした。まだまだ成長してくれると思いますし、距離も対応してくれると思います」

3着 ジャングルキング(木村哲也調教師)
「力んで走るところがあるので、中間の調教からリラックスして走れるようにしてきました。位置取りは少し後ろになりましたが、リラックスして走っていましたし、最後もしっかりとした脚でした。こういうレースを続けていけばチャンスが来ると思います」

4着 ゲンパチアイアン(丹内祐次騎手)
「定量でこのメンバーで、これだけ頑張ってくれれば。良く走ってくれています」

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