【阪神4R新馬戦結果】ブリタニアが4馬身差の圧勝で初陣を飾る

2022年10月15日 11:47

ブリタニアが完勝(c)netkeiba.com

 15日、阪神競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・11頭)は、3番手に付けた松山弘平騎手騎乗の2番人気ブリタニア(牡2、栗東・杉山佳明厩舎)が、直線で先頭に立って後続を引き離し、道中2番手を追走した3番人気メジェド(牡2、栗東・佐々木晶三厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒6(良)。

 さらに4馬身差の3着に7番人気ポセイドン(牡2、栗東・五十嵐忠男厩舎)が入った。なお、1番人気ミオカーロ(牡2、栗東・清水久詞厩舎)は7着に終わった。

 勝ったブリタニアは、父ハービンジャー、母ブロンクスシルバー、その父クロフネという血統。半姉に現3戦3勝のデリカダがいる。

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