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【東京9R・プラタナス賞】トレドが7馬身差で無傷V2 石川裕紀人騎手「2、3番手で、という課題持って臨んだ」

2022年10月15日 15:30

快勝したトレド(カメラ・池内 雅彦)

 10月15日の東京9R・プラタナス賞(2歳1勝クラス、ダート1600メートル=8頭立て)は、単勝1・8倍で1番人気の支持を集めたトレド(牡、美浦・池上昌和厩舎、父ヘニーヒューズ)が、後続に7馬身差をつけるワンサイドゲームでデビュー2連勝を飾った。勝ちタイムは1分36秒9(稍重)。

 好スタートから馬なりですんなりと2番手に収まった。道中は折り合いもついてリズムのいい走り。4コーナーを抑え切れない手応えで進出すると残り400メートルから追い出しを開始。エンジンが点火して逃げたツインクルトーズ(5着)をあっさりとパスすると、あとは独壇場。最後は流す余裕も見せて圧勝劇を完結させた。

 石川裕紀人騎手は「強かったですね。初戦がスピード任せの競馬だったのでそれをどうコントロールするか、2、3番手で競馬するという課題を持って臨みました。メンバーが強くなってどういう競馬ができるかですね。まだ外に張ったり幼いところあるのでその辺もこれからですね」と振り返った。池上調教師は「強かったですね。スムーズな競馬だったのでまだ経験しなきゃいけないことがありますね」と今後を見すえた。今後は状態を見ながら全日本2歳優駿(12月14日、川崎)を目標に調整される。

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