ロードカナロア産駒のウンブライルが勝利(c)netkeiba.com
16日、阪神競馬場で行われたもみじS(2歳・OP・芝1400m)は、出遅れるも中団に取り付いたC.ルメール騎手騎乗の1番人気
ウンブライル(牝2、美浦・木村哲也厩舎)が、直線で前の各馬を差し切り、2着の3番人気
ロードスパイラル(牡2、栗東・清水久詞厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分21秒5(良)。
さらにクビ差の3着に4番人気
アスクドリームモア(牡2、栗東・藤原英昭厩舎)が入った。なお、2番人気
タガノタント(牡2、栗東・鈴木孝志厩舎)は6着に終わった。
勝った
ウンブライルは、父
ロードカナロア、母ラルケット、その父ファルブラヴという血統。6月に行われた東京芝1400mの新馬戦に続くデビュー2連勝を飾った。