鷹巣山特別を制したジャスティンスカイ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
東京12Rの鷹巣山特別(3歳以上2勝クラス・芝1600m)は2番人気
ジャスティンスカイ(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒6(良)。1馬身差の2着に7番人気
サーマルウインド、さらにクビ差の3着に13番人気
ニシノスーベニアが入った。
ジャスティンスカイは栗東・友道康夫厩舎の3歳牡馬で、父
キタサンブラック、母リアリサトリス(母の父Numerous)。通算成績は6戦3勝。
レース後のコメント
1着
ジャスティンスカイ(石橋脩騎手)
「返し馬の段階で、良い馬だと思いました。モノが違うと感じました。1600mの距離に対応してくれるかどうかだと思っていましたが、レースは流れてくれて、道中手応え良く、どれだけ脚を使ってくれるかと思いました。直線では追えば追うほど伸びるという感じでした。良いギアがあります」
2着
サーマルウインド(奥村武調教師)
「スタートで上手く出られませんでした。押していった分、少し力んで走っていました。馬の後ろに入れると落ち着いて走ってくれました。相手が強かったけれど、よく頑張って走っていました」
3着
ニシノスーベニア(三浦皇成騎手)
「折り合いに気をつけて乗りました。手前を替えたり、フラフラして走っていました。距離延長と休み明けでも、よく走っています」
4着
ロードカテドラル(田辺裕信騎手)
「時計が速かったです。後ろからの位置で、追走が忙しかったです。よく伸びていますが、途中で脚を使っている分ですね」