陣営が自信を見せるアスクビクターモア(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
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ミッドナイトバードは転入初戦が狙い目(20日・堀尾)
土曜阪神8R・3歳上1勝クラス(ダート1800m)で川崎からの転入初戦に挑む
ミッドナイトバード(牡3歳、栗東・寺島)。「もともとうちの厩舎でデビューを予定していたけど、弱いところがあって川崎からになった。地方の勝ち方が単純に逃げて勝つのではなく、好位から器用に抜け出す競馬でセンスのある内容でした。いかにもダート馬という感じで、ここでも通用しそうです」と師は期待を寄せる。狙うなら今回だろう。
◆陣営が自信を見せる
アスクビクターモア(20日・玉川)
日曜阪神11R・菊花賞に出走する
アスクビクターモア(牡3歳、美浦・田村)。19日に厩舎へ行き、じっくり取材。結論を言うと、厩舎サイドの感触は抜群。かなり自信の様子で人気だろうが、外せない感じだった。
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テセウスは前回以上の出来(20日・武山)
日曜新潟12R・3歳上1勝クラス(芝1000m)に出走する
テセウス(牡4歳、美浦・奥平)。前走は「背腰の疲れが抜けない」と師は弱気で、本調子には程遠い出来だったものの2着に好走。17番の外枠も良かったが、やはり直線競馬の適性が高い。今回は放牧明けになるが、「前回以上の出来」とのことで好戦は必至だ。
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