サンデーTC

【東京3R・2歳未勝利】タワーオブロンドンの半弟サスツルギが豪快差し切り ルメール騎手「まだ良くなる」

2022年10月22日 12:00

ルメール騎乗のサスツルギ(右)がゴール前で差し切り初勝利(カメラ・橋口 真)

 10月22日の東京3R・2歳未勝利(芝2000メートル=12頭立て)は19年にスプリンターズS・G1を制すなど重賞を5勝したタワーオブロンドンの半弟サスツルギ(牡2歳、美浦・木村哲也厩舎、父ハーツクライ)がキャリア2戦目で初勝利を手にした。勝ち時計は2分02秒9(良)。

 ゲートは遅かったが、3角で8番手、4角で6番手とポジションを上げて迎えた直線は上がり最速33秒8を繰り出して、先に抜け出したヴァンナチュールを首差差し切った。

 2戦目での勝ち上がりに、ルメール騎手は「新馬戦の時よりいい反応。ハーツクライ産駒らしく長くいい脚を使ってくれました。まだ良くなる」と良血の今後に期待した。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。