【北國新聞杯】(阪神) 向正面から捲って動いたハイエンドが連勝

2022年10月22日 15:43

ハイエンドが勝利(c)netkeiba.com

阪神9Rの北國新聞杯(3歳以上2勝クラス・ダート2000m)は1番人気ハイエンド(坂井瑠星騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分5秒7(良)。2馬身差の2着に4番人気シゲルバクハツ、さらに2馬身半差の3着に9番人気ジローが入った。

ハイエンドは栗東・清水久詞厩舎の3歳牡馬で、父ブラックタイド、母マザーズデイ(母の父サクラバクシンオー)。通算成績は7戦3勝。

レース後のコメント
1着 ハイエンド(坂井瑠星騎手)
「イメージ通りの競馬でした。早めに動いて渋太さを出すこの馬の競馬が出来ました。良い内容だったと思います」

2着 シゲルバクハツ(秋山真一郎騎手)
「戦法が決まっている馬で、乗り難しいところがありますが、涼しくなって状態が良くなってきています。力を出せるように持っていけばきちんと脚をつかってくれます」

3着 ジロー(水口優也騎手)
「競馬がしやすい馬です。今日は良いポジションが取れました。終いが伸び切れないので、外目で早めに踏んでいきました。最後まで頑張っていますし、この距離やコースは合っています」

4着 メイショウコジョウ(武豊騎手)
「ワンペースで、手前も替わりませんでした。最後もジワジワという感じでした」

5着 フォレストキャット(藤岡康太騎手)
「スタートは出てくれているのですが、そのあと自分から進んでいく気を見せてくれませんでした。キックバックの嫌がり方は以前よりマシになっていますし、この距離でも最後まで脚を使ってくれています」

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