16日、阪神競馬場で行われた10R・三宮特別(3歳上1000万下、芝1600m)は、角田晃一騎手騎乗の1番人気マイネルポライト(牡4、栗東・西浦勝一厩舎)が、2番人気ショウナンタキオンに1馬身差をつけ快勝した。勝ちタイムは1分32秒0(良)のコースレコード。さらにクビ差の3着に5番人気アドマイヤディーノが入った。
なお、従来のレコードタイムは、今年4月14日のマイラーズC(GII)でコンゴウリキシオーが記録した1分32秒2(良)だった。ちなみに、日本レコードは01年にゼンノエルシドが中山競馬場で記録した1分31秒5(良)。