2番人気ヴィエンヌが優勝(c)netkeiba.com
30日、阪神競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・13頭)は、後方からとなった団野大成騎手騎乗の2番人気ヴィエンヌ(牝2、栗東・中尾秀正厩舎)が、直線で大外から一気に前を差し切り、2着の3番人気カリブルヌス(牡2、栗東・藤岡健一厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分10秒7(良)。
さらに1/2馬身差の3着に5番人気ゼットカレン(牝2、栗東・宮徹厩舎)が入った。なお、1番人気メタマックス(牡2、栗東・森秀行厩舎)は5着に終わった。
勝ったヴィエンヌは、父エピファネイア、母リヴィエール、その父ハーツクライという血統。