【アルゼンチン共和国杯】シルヴァーソニックが4分の2の抽選通らず除外

2022年11月03日 20:47

天皇賞春で空馬ながら最後まで走り切ったシルヴァーソニック(c)netkeiba.com

 11月6日に東京競馬場で行われるアルゼンチン共和国杯(3歳上・GII・ハンデ・芝2500m)の出走馬と騎手が、3日に確定した。

 フルゲート18頭に対して、先週時点で22頭が出走登録を行っており、収得賞金が2400万円の4頭が2つの出走枠を取り合う抽選対象となった。

 出走可能となったのは、コトブキテティス、レッドサイオンの2頭。2019年の同レースで5着の実績があるトラストケンシン、天皇賞春でスタート直後に騎手が落馬し競走中止となりながらも、他馬と並走し3200mを走り切ったシルヴァーソニックが抽選漏れとなった。

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