阪神4Rを制したルイスと(左から)管理する角田調教師、鞍上・角田河の父子
11月6日の阪神4R・2歳新馬(ダート1200メートル=11頭立て、
ザゴート競走除外)は、2番人気のルイス(牡、栗東・角田晃一厩舎、父
キンシャサノキセキ)が先手を奪い、そのまま逃げ切った。勝ちタイムは1分14秒2(良)。2着
エーテルノカゼ(団野)に3馬身半差をつける快勝だった。
角田大河騎手「本来ならもう少しゲートは早いのですが、二の脚でカバーしてくれました。折り合いを欠くこともなく、この馬のリズムで行けました」