宮川実騎手騎乗の1番人気ララメダイユドールが勝利(提供:高知県競馬組合)
6日、高知競馬場で行われた第18回黒潮マイルチャンピオンシップ(3歳上・重賞・ダ1600m・1着賞金1000万円)は、先手を取った宮川実騎手騎乗の1番人気ララメダイユドール(牡8、高知・打越勇児厩舎)が、後続を寄せ付けず逃げ切り、2着の5番人気グランデラムジー(牡6、高知・田中守厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分42秒7(重)。
さらに2馬身差の3着に6番人気ダノンジャスティス(セ6、高知・別府真司厩舎)が入った。なお、2番人気アメージングラン(牡5、高知・打越勇児厩舎)は8着、3番人気アポロティアモ(牡5、高知・田中守厩舎)は9着に終わった。
勝ったララメダイユドールは、父ゴールドアリュール、母テイクザケイク、その父スキャンという血統。これで転入後無傷6連勝、重賞3勝目となった。