【盛岡・プリンセスC結果】フジラプンツェルが出遅れるも巻き返して人気に応える

2022年11月13日 18:32

プリンセスCを勝利したフジラプンツェル(提供:岩手県競馬組合)

 13日、盛岡競馬場で行われた第38回プリンセスC(2歳・牝・重賞・ダ1400m・1着賞金500万円)は、出遅れて最後方スタートとなった山本政聡騎手騎乗の1番人気フジラプンツェル(牝2、岩手・瀬戸幸一厩舎)が、捲って先団まで追い上げ、逃げ粘る4番人気エイシンエイト(牝2、北海道・角川秀樹厩舎)をゴール前で交わし、これに1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒8(良)。

 さらに7馬身差の3着に3番人気キューティロメラ(牝2、北海道・田中淳司厩舎)が入った。なお、2番人気ライトニングブルー(牝2、北海道・田中淳司厩舎)は5着に終わった。

 勝ったフジラプンツェルは、父メイショウボーラー、母ホワイトデイズ、その父クロフネという血統。前走南部駒賞4着から巻き返し、重賞3勝目を挙げた。通算成績はこれで7戦6勝。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。