検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【POG】アスクビートルズ初陣Vを意識 母はG1・3勝ストレイトガール(栗東発)

2022年11月19日 10:55

札幌2歳Sを制したドゥーラが阪神JFを目指し栗東に帰厩

 競馬新聞「馬サブロー」が誇るPOGマスター、塩手智彦(栗東)と木村拓人(美浦)がお送りするPOG情報。東西のトレセンでつかんだ情報をお伝えします。



 良血馬アスクビートルズ(牡、藤原、父フランケル)が栗東トレセンで約3カ月間じっくりと乗り込みを重ね、満を持してデビュー。26日の阪神芝1600mを岩田望Jで予定をしている。母は同じ藤原厩舎でG1を3勝したストレイトガール。田代助手は「ケイコの動きは上々。ひと追いごとに素軽さが出てきた」と感触は上々。母は6歳でG1を2勝、7歳で同1勝と遅咲きではあったが「いい前向きさがあるし、初戦からいい走りをしてくれると思う。楽しみ」と初陣Vを期待した。

 僚馬でククナアライバルの半弟プレドミナル(牡、父エピファネイア、母クルミナル)は翌27日の阪神2000mを岩田望Jで予定。田代助手は「ゆったりした距離が合いそうなタイプ。まだ緩さは残っているけど、ひと追いごとに動きは良くなっている」とコメントした。

 新馬-野路菊Sを連勝中のファントムシーフ(牡、西村)の次走がホープフルS(12月28日・中山、芝2000m)に決まった。前走後はリフレッシュ放牧を挟んで、11月上旬に帰厩。梛木助手は「馬はとてもいい雰囲気です。G1を勝てる器だと思っていますし、(来春の)ダービーが楽しみになるレースをしてもらいたいです」と期待を寄せた。

 札幌2歳Sの覇者で阪神JF(12月11日・阪神、芝1600m)を予定するドゥーラ(牝、高橋康)が1日に栗東へ帰厩した。デビューから3戦は札幌で、栗東トレセンは初めてだったが、西岡助手は「初日はテンションが高かったですが、すぐに落ち着きました。環境に慣れるのは早かったです」と対応力の高さに感服していた。16日に栗東坂路で入厩後2本目の追い切りを行い、4F54秒4-12秒1をマーク。「無理をすることなく、楽に動けていました。(レースまでに)まだまだ良くなると思います」と手応えは上々だ。「競馬が上手なので、コースや距離が変わっても問題はないと思います」と初コースにも泰然自若だ。(馬三郎栗東支局・塩手)

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。