イングランドアイズが阪神6Rを制した(c)netkeiba.com
27日、阪神競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・14頭)は、中団前でレースを進めた横山和生騎手騎乗の5番人気イングランドアイズ(牝2、栗東・安田翔伍厩舎)が、直線で追い比べから抜け出し、その外から伸びた1番人気ハーパー(牝2、栗東・友道康夫厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分02秒9(良)。
さらにアタマ差の3着に4番人気マテンロウアルテ(牝2、栗東・坂口智康厩舎)が入った。なお、2番人気プレドミナル(牡2、栗東・藤原英昭厩舎)は4着、3番人気セレクティオ(牡2、栗東・橋口慎介厩舎)は6着に終わった。
勝ったイングランドアイズは、父Kingman、母ヌーヴォレコルト、その父ハーツクライという血統の英国産馬。母は2014年のオークス馬。