【船橋・クイーン賞結果】テリオスベルが重賞初V、江田照男騎手は18年ぶりのDG勝利

2022年11月30日 20:40

江田照男騎手騎乗のテリオスベルが優勝(撮影:高橋正和)

 30日、船橋競馬場で行われた第68回クイーン賞(3歳上・牝・JpnIII・ダ1800m・1着賞金2500万円)は、2コーナーでハナを奪った江田照男騎手騎乗の3番人気テリオスベル(牝5、美浦・田島俊明厩舎)が、そのまま逃げ切り、2着の1番人気グランブリッジ(牝3、栗東・新谷功一厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒4(稍重)。

 さらに7馬身差の3着に2番人気ショウナンナデシコ(牝5、栗東・須貝尚介厩舎)が入った。

 勝ったテリオスベルは、父キズナ、母アーリースプリング、その父クロフネという血統。重賞は5度目の出走で初勝利。江田照男騎手は2004年のクラスターC以来となるダートグレード競走勝利。

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