【次走】フランケル産駒レイべリングは朝日杯FSへ 近親に海外G1馬多数

2022年12月01日 13:55

デビュー戦を快勝したレイベリング(撮影:下野雄規)

 東京競馬場での新馬戦を快勝したレイベリング(牡2、美浦・鹿戸雄一厩舎)は、12月18日に阪神競馬場で行われる朝日杯FS(2歳・GI・芝1600m)に向かう。鞍上は現時点では未定。

 レイベリングは父Frankel、母Noyelles、母の父Docksiderという血統の英国産馬。2代母Bellaridaの牝系からは数々の活躍馬が出ており、近親には仏1000ギニーを制したTeppal、香港ヴァーズを制したドミナントなどがいる。

 11月26日に行われた新馬戦では、道中後方からの競馬となったものの、最後の直線で大外に持ち出すと一気に加速。上がり最速となる33秒1の脚を使ってゴール板を先頭で駆け抜けた。通算成績は1戦1勝。

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