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【朝日杯FS】中距離戦での経験生きるスズカダブル

2022年12月16日 05:27

距離短縮はプラスになりそうなスズカダブル

 【G1ドキュメント・栗東】0度まで冷え込んだ栗東トレセン。寒さに震えながら寺下は先週の反省をしていた。展開王を担当した阪神JFは◎サンティーテソーロの逃げ推しで勝負したが7着。5F通過57秒0の超ハイペースで厳しい展開になった。1〜3着馬はマイル以上の距離で勝ち星あり。阪神外回りのマイル戦は以前から中距離志向のタイプが活躍していたが、その傾向通りの結果だった。

 先週と同じ舞台で行われる朝日杯FSも同じタイプに注目。スズカダブルはマイル戦で未勝利を勝ち上がり、近2走は芝1800メートル戦で3→5着。初コンビの鮫島駿がまたがった1週前追いはCWでラスト2F11秒5→11秒1の好時計をマーク、3頭併せで最先着した。この日、鞍上を直撃すると「コントロールの難しい感じはありますが1F短縮はプラスだと思います」と力強く返答。「ここ2戦は少頭数のスローで押し出されていましたが、メンバー的にペースが流れそうなのは合いそう。折り合いを意識して競馬したいですね」とイメージしていた。

 出走メンバーが確定した午後2時過ぎ。投票所で管理する西村厩舎の梛木助手にも感触を聞いた。「昨日(14日)も単走でいい動きでしたよ。マイルで勝った時のパフォーマンスは良かったですし、距離を戻すことで競馬もしやすくなると思います」。先行馬がそろい、先週のようなハイペースになれば中距離戦での経験が生きてくるはず。阪神JFは2桁人気の伏兵が2&3着に食い込んで波乱になったが、今週はスズカダブルを穴馬に指名したい。

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