17日、中山競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・牝・ダ1800m・15頭)は、先手を取った横山和生騎手騎乗の2番人気
アフトクラーティラ(牝2、美浦・菊沢隆徳厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、内を突いた1番人気
キープスマイリング(牝2、美浦・武井亮厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒2(良)。
 さらに1.3/4馬身差の3着に5番人気
ビーティングハート(牝2、美浦・嘉藤貴行厩舎)が入った。なお、3番人気
ドレミファニー(牝2、美浦・西田雄一郎厩舎)は5着に終わった。
 勝った
アフトクラーティラは、父
ロードカナロア、母メーデイア、その父キングヘイローという血統。母は2013年のJBCレディスクラシックなどダート
グレード競走を6勝。