検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド】小林凌大騎手、4戦3勝でJRA勢初優勝「馬に感謝」

2022年12月18日 07:00

JRA勢初優勝を飾った小林凌(中)と2位・大山龍(左)、3位・永野

 2022ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド中京が17日、中京競馬場の8、10Rで行われ、小林凌大騎手(21)=美浦・小西一男厩舎=が計91ポイントで総合優勝を果たした。JRA所属騎手の制覇は同シリーズ6回目で初めて。「JRA勢で初の優勝が私であったことをうれしく思います」と素直に喜んだ。女性でただ一人参戦した永島まなみ騎手(20)=栗東・高橋康之厩舎=は2度の4着が最高で35ポイントにとどまり、8位だった。

 16日のファイナルラウンド名古屋で4番人気の2頭を勝利に導き、2戦2勝で折り返した小林凌。初戦の8Rを1番人気のエコルフリューゲルできっちり勝って3連勝とし、最終戦を待たずして優勝を決めた。歴代優勝騎手の獲得ポイントは20年の吉井章(大井)と21年の飛田愛斗(佐賀)の65ポイントが最高だったが、大きく更新し、2位との42ポイント差も過去最大。最終レース終了後の表彰式では「予選から2勝、本戦でも3勝させていただき、本当にいい経験ができたシリーズでした。馬に感謝しかなく、優勝することができうれしく思います。応援していただきありがとうございました」と騎乗馬への感謝を口にした。

 18日は中京で2鞍に騎乗。ひと皮むけた4年目の若武者が、さらに成長した姿を披露する。(玉木 宏征)

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。