障害重賞6勝の植野貴也騎手が12月末で引退 今後は栗東・中竹厩舎で調教助手に

2022年12月21日 17:02

年内いっぱいで引退し、中竹厩舎の調教助手となる植野貴也騎手(カメラ・高橋 由二)

 JRAは12月21日、植野貴也騎手=栗東・フリー=が12月31日付で騎手を引退することを発表した。今後は栗東・中竹和也厩舎で調教助手となる予定。

 同騎手は1994年3月にデビューで、現役で同期は吉田豊、幸英明の両騎手。現在は障害のみの免許を保有しており、今年は4勝を挙げ、障害では通算135勝。平地での107勝を合わせて通算242勝。JRA重賞は2019年の京都ハイジャンプ・JG2(シゲルヒノクニ)など、すべて障害で6勝。

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