ノーザンホースパーク(北海道苫小牧市)は21日、公式ツイッターを更新し、現役を引退して繁殖入りする予定の
レイパパレ(牝5)がノーザン
ファーム(北海道安平町)に到着したことを報告した。
「#ノーザン
ファームからのお便り」とし「先日引退が発表された、2021年大阪杯の覇者
レイパパレが今朝、生まれ故郷のノーザン
ファームに帰ってきました。長旅のあとですが、馬房のなかではさっそく食事を取り
リラックスした様子を見せていました」とつづった。
レイパパレは通算15戦6勝。今月の香港カップがラストランとなった。15日にはJRAが右前繋部浅屈腱炎が判明したことを発表していた。