有馬記念に出走予定のタイトルホルダー(c)netkeiba.com
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ラーグルフ態勢整う(22日・澤田)
中山金杯(1月5日・中山)を戸崎圭で予定している
ラーグルフ(牡3歳、美浦・宗像)。「爪の感じがひと息で調整が遅れていたけど、何とか間に合いました。ここからピッチを上げていければ。中山2000mは合うので、あとはハンデですね」と師。
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フェーングロッテン気配は前走以上(22日・竹原)
中山金杯(1月5日・中山)に出走予定の
フェーングロッテン(牡3歳、栗東・宮本)が、松若を背に栗東CWで1週前追い切り。時計は6Fから81秒4-36秒3-11秒5(強め)。
ヴェルテンベルク(2歳1勝クラス)に0秒2先着した。先行したとはいえ、直線は鋭い伸び脚を披露。動きに活気があり、気配は前走時以上だ。
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メイショウハリオが力強く登坂(22日・紺谷)
メイショウハリオ(牡5歳、栗東・岡田)が栗東坂路で追い切りを消化。4F51秒0(一杯)をマークし、力強く駆け上がってきた。前走のJBCクラシックは5着に終わったが、次走予定の東京大賞典(29日・大井)へ向けて、順調に調整されていくだろう。
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タイトルホルダー視界良好(22日・玉川)
水曜日に栗田厩舎へ出向き、日曜中山11R・有馬記念に出走する
タイトルホルダー(牡4歳)について、師とじっくり話した。詳細は割愛するが、結論は好感触。宝塚記念に続く
グランプリ連覇へ視界は良好だ。
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ミニオンペールはカーバンクルSへ(22日・常木)
タンザナイトSで3着に好走した
ミニオンペール(牝6歳、美浦・小手川)は、年明けのカーバンクルS(1月14日・中山)を目標に調整される。
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アドマイヤジェイの復帰戦に注目(22日・吉田)
5戦目で未勝利を勝ち上がった
アドマイヤジェイ(牡3歳、栗東・友道)は、ひと息入れて再出発。復帰に向けてピッチは上がってきたが、今週はOP馬の
アドマイヤビルゴと互角以上の走り。復帰戦に注目だ。
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