【メイクデビュー阪神6Rレース後コメント】エクローサ角田大河騎手ら

2022年12月25日 14:45

14番人気エクローサが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

阪神6Rのメイクデビュー阪神(芝1400m)は14番人気エクローサ(角田大河騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒1(良)。3/4馬身差の2着に1番人気セピアス、さらにクビ差の3着に7番人気プールファムが入った。

エクローサは栗東・坂口智康厩舎の2歳牝馬で、父エイシンフラッシュ、母クラリスピンク(母の父ネオユニヴァース)。

レース後のコメント
1着 エクローサ(角田大河騎手)
「返し馬ではきゃしゃな女の子といった感じで、力む面もありましたが、レースはリラックスしていました。直線は上手く内をさばいて競馬が出来ました。もう少し距離が長くても良さそうです。今後期待したいです」

2着 セピアス(D.イーガン騎手)
「とてもいいレースが出来ましたが、勝ち馬が内から抜けてきて、見えませんでした。近くにいて、併せる形になっていれば、勝っていたかもしれません」

3着 プールファム(斎藤新騎手)
「初戦でしたが、ゲートがすごく上手で、逃げ馬の後ろに入れたらリラックスして走っていました。最後は、緩い中、しっかり脚を使ってくれました。一回使って良くなると思います」

4着 エーデルサンライズ(北村友一騎手)
「仕上がりは良かったです。もう一列前で競馬が出来ればベストでした。最後は反応してくれましたし、上手に走ってくれました」

5着 オーケードラゴン(中井裕二騎手)
「性格的に難しく、なかなかクセがある馬ですが、そのことを厩舎が理解してくれていて、丁寧に仕上げてもらえました。欲を言えばもう少し辛抱してほしいところがありましたが、これからの馬ですし、これから良くなると思います」

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