伊藤圭三調教師がJRA通算500勝達成 プリエミネンス、スマートボーイ、オマツリオトコなどを管理

2022年12月25日 06:55

今年11月の兵庫ジュニアグランプリ勝利時の伊藤圭三調教師(撮影:稲葉訓也)

 25日、中山競馬場で行われた2歳未勝利(2R、ダ1800m)で、タマモロックが初白星を飾った。鞍上は横山武史騎手。この勝利により、同馬を管理する伊藤圭三調教師は現役24人目となるJRA通算500勝を達成した。

 1998年3月7日に管理馬の初出走を迎え、通算6893戦目での達成となった。これまでの主な管理馬には、ダート重賞8勝(交流重賞含む)のプリエミネンス、ダート重賞5勝のスマートボーイ、2002年のフェアリーS覇者ホワイトカーニバル、昨年の全日本2歳優駿2着のコンバスチョン、また今年の同レース2着のオマツリオトコなどがいる。

【伊藤圭三調教師のコメント】

「馬主様、牧場の皆様、ファンの皆様のおかげで500勝まで到達することができました。

 これからも、スタッフや騎手、獣医師、装蹄師、馬具屋の皆様の力をお借りして次の一勝に向けてまた精進してまいります」

(JRAのホームページによる)

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