浜中俊騎手騎乗の4番人気ラヴェリテが勝利(撮影:下野雄規)
28日、中山競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・16頭)は、先手を取った浜中俊騎手騎乗の4番人気ラヴェリテ(牝2、栗東・武幸四郎厩舎)が、後続を引き離して逃げ切り、2着の8番人気シズカノウミ(牝2、美浦・松山将樹厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分13秒3(良)。
さらに5馬身差の3着に5番人気ユーカリプタス(牡2、美浦・戸田博文厩舎)が入った。なお、3番人気プリンシペペケニョ(牡2、美浦・小笠倫弘厩舎)は4着、1番人気ラプトゥリー(牝2、栗東・中竹和也厩舎)は7着、2番人気サンオブアマゾン(牡2、美浦・田中博康厩舎)は12着に終わった。
勝ったラヴェリテは、父ロードカナロア、母プラスヴァンドーム、その父Dr Fongという血統。