マリーゴールド賞、エフティマイアが好位から差し切る

2007年07月21日 14:00

 21日、新潟競馬場で行われたマリーゴールド賞(2歳OP、芝1400m)は、蛯名正義騎手騎乗の1番人気エフティマイア(牝2、美浦・矢野進厩舎)が、4番手追走から直線で一気にスパートすると、逃げ込みを図る3番人気ゴールデンリングに1.1/2馬身差をつけ快勝した。勝ちタイムは1分23秒7(稍重)。さらにアタマ差の3着には外から伸びた4番人気リーベストラウムが入った。なお、エイシンパンサーは右腕節部挫創のため出走取消となっている。

 勝ったエフティマイアは父フジキセキ、母カツラドライバー(その父ニホンピロウイナー)という血統。05年セレクトセール当歳にて800万円で落札されている。6月24日のデビュー戦(福島・芝1200m)では、2着に5馬身差をつけて圧勝していた。通算成績2戦2勝。

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