【中山新春JSレース後コメント】ダイシンクローバー森一馬騎手ら

2023年01月07日 16:03

ダイシンクローバーが勝利(撮影:小金井邦祥)

中山8Rの中山新春ジャンプステークス(障害4歳以上オープン・ダート3200m)は2番人気ダイシンクローバー(森一馬騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分38秒4(良)。クビ差の2着に4番人気ヤマニンマヒア、さらに1馬身1/4差の3着に1番人気ジェミニキングが入った。

ダイシンクローバーは栗東・安田隆行厩舎の7歳セン馬で、父キンシャサノキセキ、母ヒシディーバ(母の父Fusaichi Pegasus)。通算成績は30戦5勝。

レース後のコメント

1着 ダイシンクローバー(森一馬騎手)
「競馬で乗るのは初めてでしたが、厩舎の方をはじめ関係者の皆さんが大事に馬を仕上げて下さいました。年末ぐらいから調教に乗って、コミュニケーションを取りやすい状況にありました。調教で馬と親睦を深められたのが勝因だと思います」

2着 ヤマニンマヒア(石神深一騎手)
「障害でかかり気味になっていたので、教えるために折り合い重視で行きました。大きな障害も問題ありませんでしたし、2戦目でこの内容ですから今後も楽しみです」

3着 ジェミニキング(難波剛健騎手)
「ここ2回は落馬していたので、練習をしっかりして、できることは全部やりました。慎重に乗ったぶん、ポジションが1、2列後ろになりましたが、最後はしっかりと頑張ってくれました。ポジション取りの差が出たと思います。跳びや踏み切りは不安定なところがありますが、しっかりと回ってくればやれるでしょう。力はあります」

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