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【迎春Sレース後コメント】グランオフィシエ戸崎圭太騎手ら

2023年01月09日 17:10

グランオフィシエが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山10Rの迎春ステークス(4歳以上3勝クラス・芝2200m)は5番人気グランオフィシエ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分14秒8(良)。ハナ差の2着に1番人気サンストックトン、さらにクビ差の3着に6番人気ホウオウリアリティが入った。

グランオフィシエは美浦・久保田貴士厩舎の5歳牡馬で、父キングカメハメハ、母マーブルカテドラル(母の父ダイワメジャー)。通算成績は14戦4勝。

レース後のコメント
1着 グランオフィシエ(戸崎圭太騎手)
「条件を変えましたが、それよりも馬の状態が良かったです。前走は前向きさに欠けていましたが、今日はスイスイと気持ち良さそうに走っていました」

2着 サンストックトン(横山武史騎手)
「かかえていない分、前走ほどの切れ味はありませんでしたが、着実に成長しています。久々のレースを使って良くなると思います」

3着 ホウオウリアリティ(三浦皇成騎手)
「元々切れるタイプではありませんから、早目に淡々と行きました。バテていませんし、持ち味は出せたと思うのですが」 

4着 リリーピュアハート(岩田望来騎手)
「ゲートは決まったのですが、前の馬が下がってきて、3、4コーナーでは後ろになってしまいました。最後は脚が溜まった分、来たのだと思いますが、ポジションニングが良くありませんでした。申し訳ありません」

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