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【京成杯】ソールオリエンス 挑む試金石の一戦 手塚師&横山武期待の大器

2023年01月10日 06:00

 無傷2連勝でタイトル奪取を狙うソールオリエンス

 「京成杯・G3」(15日、中山)

 真価を問われる一戦に挑む。ソールオリエンスは22年11月、東京芝千八の新馬戦でデビュー。1・4倍という圧倒的な支持を受けた。直線で馬なりのまま外から進出した時には、“どれだけ後続を突き放すか”と手塚師も期待したが、レーベンスティールの抵抗に遭い、何とか首差で初陣をモノにした。「相手も強かった。もっと楽に勝てると思っていたんだけどね」と指揮官は苦笑い。ただ、3着以下には5馬身の差をつけ、2着馬が次戦で未勝利戦を圧勝なら文句はないだろう。

 4日の1週前追い切りは横山武が騎乗して美浦Wで併せ馬。ヴァーンフリート(4歳2勝クラス)を持ったままで楽々と2馬身突き放し、6F83秒5-37秒8-11秒6とタイムも上々だ。横山武は「完成までに時間はかかりそうだけど、重賞でもいいレースをしてくれそう」と好感触。手塚師も「かなり走るよ。中山は少しどうかと思うけど、走りに不安はない」と大きな期待を寄せている。

 厩舎ではホープフルS3着のキングズレインも将来を嘱望されているが、「こちらの方が大人だよね。パーツ、パーツなんかね」と劣らない評価を与えている。見据えるはクラシックの大舞台。そこを目指せる器かどうか、ここが試金石の戦いとなる。

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