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【船橋記念注目馬】キモンルビーで御神本訓史騎手が前人未到の6連覇目指す

2023年01月18日 11:45

キモンルビーの連覇なるか(撮影:高橋正和)

 1月18日(水)に船橋競馬場で行われる船橋記念(4歳上・SIII・ダ1000m)。幾度の条件変更を経て2006年からは船橋競馬の年始を飾る重賞として定着し、今年の短距離戦線を占う一戦となっている。

 キモンルビーの鞍上を務める御神本訓史騎手は2018年から昨年まで前人未到の5連覇中で、管理する川島正一師も3連覇中。連勝記録をさらに伸ばすことが出来るか注目したい。発走予定日時は18日(水)の20時05分。主な出走馬は以下の通り。

キモンルビー(牝6、船橋・川島正一厩舎)

 JRAでは未勝利に終わったが地方転入で才能が開花し、昨年の船橋記念まで12連勝を飾り一気に重賞タイトルを掴んだ。その後勝ち星からは遠ざかっているが、大きく崩れたのは1200mの2戦のみ。1000m以下の距離では変わらず安定感を見せている。鞍上の御神本訓史騎手は当競走を5連覇中。今年も人気上位が見込まれ、連勝記録を伸ばす可能性は大いにありそうだ。

コパノフィーリング(牝6、船橋・新井清重厩舎)

 JRAでは3勝を挙げてOP入りを果たし、一昨年の春に南関東へ移籍。転入初戦のA2特別戦を快勝すると、夏の大一番・習志野きらっとスプリントを制して地方競馬を代表するスプリンターへと一気に名乗りを上げた。その後も全国を股にかけて活躍し重賞4勝の実績。キモンルビーとは同世代かつ同馬主の間柄で、共に上位進出を狙う。

ティアラフォーカス(牡4、大井・宗形竹見厩舎)

 デビューから4戦はマイル戦であと一歩の競馬が続いていたが、1200m路線に転じると一気に4連勝を飾る。3歳短距離王決定戦の優駿スプリントでは大きく出遅れ8着に終わったが、1番人気に推された経験持つ世代屈指の快速馬。1000m戦の経験は無いが、1400m以下の距離では【5-2-0-1】と底を見せておらず、53kgと恵まれた斤量を活かせばタイトル獲得も夢ではない。

 そのほかにも2021年のジャパンダートダービー馬のキャッスルトップ(牡5、船橋・渋谷信博厩舎)、昨年の2着馬カプリフレイバー(牡6、船橋・稲益貴弘厩舎)、トライアルのカムイユカラスプリント3着馬ブンロート(牡6、船橋・矢野義幸厩舎)などが出走予定。

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