22日、中山競馬場6Rで行われた新馬戦(3歳・芝2000m・17頭)は、中団でレースを進めた横山武史騎手騎乗の2番人気ピクシレーション(牝3、美浦・菊沢隆徳厩舎)が、直線で間を割って差し切り、2着の1番人気ダールフルート(牡3、美浦・高木登厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分05秒7(良)。
さらに3馬身差の3着に7番人気クラウンモチーフ(牝3、美浦・高木登厩舎)が入った。なお、3番人気マオノアラシ(牡3、美浦・加藤士津八厩舎)は5着に終わった。
勝ったピクシレーションは、父ハーツクライ、母シアードラマ、その父Burning Romaという血統。母は米G1を3勝。