セントポーリア賞を制したベラジオオペラ(撮影:下野雄規)
29日、東京競馬場で行われたセントポーリア賞(3歳・1勝クラス・芝1800m)は、2番手でレースを進めた横山武史騎手騎乗の1番人気
ベラジオオペラ(牡3、栗東・上村洋行厩舎)が、残り200m辺りで抜け出し、最内を伸びた4番人気
トラマンダーレ(牡3、美浦・鹿戸雄一厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分48秒0(良)。
さらにクビ差の3着に2番人気
ジェイパームス(牡3、美浦・堀宣行厩舎)が入った。なお、3番人気
シャンドゥレール(牡3、美浦・国枝栄厩舎)は6着に終わった。
勝った
ベラジオオペラは、父
ロードカナロア、母エアルーティーン、その父
ハービンジャーという血統。通算成績はこれで2戦2勝。