里帰りジョッキーズCは荒尾勢が大活躍

2007年08月05日 15:40

 5日、佐賀競馬場で「里帰りジョッキーズC」が開催され、「ウェルカムC」と「ホームタウンC」の2競走が行われた。第1戦のウェルカムC(ダート1400m)は、コッパミジンに騎乗した荒尾・尾林幸彦騎手が優勝。第2戦のホームタウンC(ダート1800m)でも、ミシックフォードの手綱を取った荒尾・牧野孝光騎手が優勝するなど、荒尾所属の騎手が大活躍を見せた。

 このシリーズは、各地の地方競馬で活躍している“九州出身”のジョッキーたちを招待し勝敗を競うもの。地方リーディングトップを独走している内田博幸騎手(大井)や、今年、地方通算5300勝を達成した的場文男騎手(大井)、97年のワールドスーパージョッキーズシリーズを制した川原正一騎手(兵庫)などが参戦した。なお、同レースはポイント制は導入せず、それぞれの競走で上位騎手を表彰する。

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