▼4着タスティエーラ(福永)理想を言えば勝ち馬の後ろが良かったが、1列後ろになった。それでも流れに乗って上手に走れていた。もう少しでした。強い相手に互角の勝負をしてくれて、素質があるのは確か。父(サトノクラウン)によく似ていますね。

　▼5着ウインオーディン(横山和)先々を考えて、しっかり下げた。狭い所を縫って伸びたし、坂もクリアしてくれた。この経験は生きてくると思う。

　▼6着シーズンリッチ(吉田隼)リズム良く運べた。伸びてはいるが、切れ味勝負は分が悪かった。

　▼7着コレペティトール(松山)スタートは良かったが、結果的に外枠の方が良かった。最後はしっかり伸びているけど、前半の位置取りが厳しかった。

　▼8着シルバースペード(吉田豊)いいリズムで走れていたが周りが強かった。まだ1勝馬だし、これからの馬。

　▼9着レイベリング(M・デムーロ)先々を考えて、ためる競馬をした。少し行きたがる面があった。前に行っていれば違った結果になっていたかも。

　▼10着ロードプレイヤー(田辺)枠がきつかった。好位置を取ろうと思ったけど、外に追いやられた。

　▼11着キョウエイブリッサ(三浦)道中で来る馬がいたので下げたが、リズム良く運べた。切れを求められる競馬場じゃない方が向いている。

　▼12着シュタールヴィント(戸崎)前めで競馬をしたかったが、二の脚がつかず外々を回らされた。トモと前脚が連動していない走りだった。